俳句「梔子句会」~妙音広場~

この掲示板は俳句専用の掲示板です。「梔子句会」のメンバーはもとより、俳句に興味のある方の参加をお待ちしています。



カテゴリ:[ 短歌/川柳/俳句 ]


137件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。


[142] 新年句会について

投稿者: 椋本望生 投稿日:2018年 1月20日(土)08時05分52秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんおはようございます。

 梔子句会の新年句会は、すでにご案内の日程で予定通り開催します。詳細
等は下記のとおりです。

1.聖神社参拝(吟行)スケジュール(希望者のみ)

(1)開 催 日   平成30年1月28日(第4日曜日)
(2)集合時間   11時00分 ( JRの方は北信太駅10時30分集合
(3)集合場所   聖神社 (境内)
(4)参拝場所   聖神社(JR北信太駅より歩いて20分程度のところです)
(5)吟行時間   昼食会会場までの移動時間を含め1時間程度

2.昼食会

(1)開始時間   12時00分~13時00分(1時間程度)
(2)場  所   和泉市鶴山台 自治会館(1F) デイリーカナート前
          (和泉市鶴山台3丁目23) 駐車場あり

3.新年句会

(1)開始時間   13時00分~15時00分(2時間程度)
(2)場  所   昼食会と同じ(和泉市鶴山台自治会館1F)
(3)提出句数   2句(吟行句又は当季雑詠句)欠席投句は無し

4.解散予定時間  15時30分を予定しています。JRの方は駅までお送りします。

5.その他

 (1)聖神社の参拝は自由参加です。参拝されない方は、昼食会会場に直接
   お越し下さい。(12時までに)


 (2)JRでお越しの方は「北信太駅」10時30分にお迎えに上がります。

5.その他ご連絡事項

 (1)JR北信太駅到着(下り)予定電車のご案内

  ①天王寺駅15番ホーム発(関空紀州路快速)
   天王寺駅(9時59分発)⇒鳳駅乗換⇒北信太駅(10時28分着)

  ②天王寺駅15番ホーム発(関空紀州路快速)
   天王寺駅(9時42分発)⇒鳳駅乗換⇒北信太駅(10時12分着)

  ①の方法でお越しいただくことを前提でお迎えに行きます。
  なお、バスの利用も便利です。歩けば15分~20分です。

  【バス利用の場合】

  〇自治会館は「鶴山台センター前」下車すぐ(所要時間:7分~8分)
  〇聖神社は「鶴山台南小学校前」下車すぐ(所要時間:7分~8分)
  〇北信太駅のバス亭は、「北信太駅前筋」です。歩いて5分程度のところ
  〇北信太駅バス発車時刻、11時代は、04分、20分、35分です。

 (2)帰りは北信太駅までお送りします。

  ①北信太駅発(15時27分発)、または北信太駅発(15時42分発)
  の利用が便利です。この電車だと、鳳駅乗換無しで天王寺方面に行けます。
  当日は北信太駅までお送りします。

 (3)ご都合等の問い合わせは、望生の携帯電話によろしくです。

 以上です。皆様の参加をお待ちしています。         (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301




[140] 謹賀新年

投稿者: 椋本望生 投稿日:2018年 1月 1日(月)08時38分13秒   通報   返信・引用

 新年あけましておめでとうございます。

 皆さま良いお年しを迎えられたことと思います。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 ★年迎ふ昨夜の枕を裏返し    昨夜(よべ)



                   (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[139] 除夜にあたって

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月31日(日)21時20分58秒   通報   返信・引用

 梔子句会の皆様こんばんは

 皆さまいかがお過ごしですか?今年もあと数時間になりました。
皆様に力を貸していただき梔子句会も、4年目を迎える運びとなり
ました。

 今日までに頂きました梔子句会報の原稿は、新年句会の席上で皆
様に差し上げたいと思い鋭意作成中です。梔子句会報(3号)の出
来上がりを楽しみにお待ちいただきたいと思います。

 新年は、1月28日(第4日曜日)を予定しています。すでに皆
様にはご案内した通りです。当日は2句持参していただきたいと思
っています。聖神社にお参りしたあと会場の近くを吟行したいと思
います。その後新年句会を開催する予定です。私も楽しみにしてい
ます。

 それでは、除夜にあたり今夜の一句をアップさせていただきます。
梔子句会には相応しくありませんが、シュールな句で今年の詠い納
めとさせていただきます。

 ★格闘のゴング即ち除夜の鐘

 また来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお
迎え下さい。
                          (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[138] Re: 私の好きな句

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月22日(金)22時23分28秒   通報   返信・引用

 泥亀さん、皆さんこんばんは

 コメントありがとうございます。選に選ばれた作家は喜んでおられる
ことと思います。

 またお気づきの点がありましたらよろしくお願いします。引き続きコ
メントしたいところですが、充分な時間が取れなくて・・・・。また私
も時間のある時にコメントを書きます。ありがとうございます。
                            (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[137] 私の好きな句

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年12月22日(金)16時36分27秒   通報   返信・引用

      梔子句会の私の好きな句
 8 シクラメン写真の君と寄り添いて
シクラメンを中にした二人だけのスナップ写真がある。
燃えるような時を過ごしたのはずいぶん昔のことだがあの頃と少しも変わらない互いの気持ちが嬉しい。
23 冬芽いま回想の彩偲ばせて
春ほころびる芽は、夏からから秋にかけて作らられており、そのまま冬を越す。寒気や氷雪に耐え今眼前にある
その姿に過ぎた時を自分と重ね合わせているである。
27 年惜しむ古稀の坂道すたすたと
杜甫の「人生七十稀なり」あの時代から想像できないないがもしれぬ。今はまだまだ働き盛りであるという気概が見られて清々しい。
31 山姥の日めくり引きちぎる師走
山姥の洗濯日(12月20日)が下敷きにあるなら私好みの句に仕上がっている。破調など気にならない。
日めくりを引きちぎるプロとしての意識に脱帽。
34 重ね着やほころび始む隠し事
重ね着は外套を羽織るといった防寒対策よりもむしろ、セーターを二枚重ねたり、下着を余分に着込んだりする風情である。重ね着も隠し事も何時かは綻ぶものである。
好きな句は私だけの評であり参考にしてください。
気に入らなければ打ち捨てて下さい。



[136] 俳句の鑑賞(3)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月18日(月)20時31分13秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんばんは

 続いて、措辞の上手い使い方(発見)や瞬間の捉え方の上手い俳句、テク
ニックの感じられる俳句などを鑑賞する。

1.特別参加者の俳句

  特別参加者は流石にベテランだけあって、情景・瞬間の切り取り方、表
 現の上手さが随所に目立つ。具体的な鑑賞は避けるが、これらの句を参考
 にワンランクアップを目指して欲しい。ここでは俳句の良い所だけを列挙
 してみる。

  凍鶴のいつしか湖に溶けゆきぬ  泥亀(欠席) 5点
     ↓
  凍鶴が溶けるのではない。自然に溶け込んでいく姿を描いた。時間の流
 れが読み取れる。季語の選択、いつしか~と言う副詞の活用が上手い。

  水郷の艪音のゆきき石蕗の花    〃     3点(特1)
     ↓
  水郷と言えば琵琶湖が浮かぶ。艪音のゆきき~としか言っていないが景
 がはっきりと見える。大きな景色と、作者の居場所に咲いていた石蕗の花
 との取合せが絶妙だ。黄色い花と琵琶湖に広がる真っ青な空とのコンビネ
 ーションもこれまた上手く描けている。私は思わず特選にした。

  ひと呼吸おき大根を抜き放つ    〃     2点
     ↓
  この句は、ひと呼吸おき~が上手い。この措辞の前の事柄までも想像で
 きて句意が広がった。「抜き放つ」も力強くて良い。

  忖度は無用小春の小市民     美代子    1点
     ↓
  この句は「忖度は無用」と「小春の小市民」との8+9音の二句一章で
 ある。忖度~は今年の流行り言葉で、世の中では沢山詠われているが全て
 失敗作だ。しかし、この句はくどくど何も言わず、ただ「無用」としか言
 ってない。それで充分わかる。この言葉の選択はアッパレだ。


2.参加者の俳句

 2.懐手ときどき動く黒目かな          2点
    ↓
  この句は、中七の「ときどき動く」と言う表現が上手い。観察の鋭さが
 伺える。それが「黒目」だと・・・。小さなことを見逃さず一句にした。
 季語が良く働いている。

 6.日記買う三日坊主の落とし穴         4点
    ↓
  この句の成功は「落とし穴」と言う措辞の発見だ。「日記買う」との衝
 撃もあって面白い。三日坊主の落とし穴には嵌らないように・・・!

10.朝の窓手のひら分の雪景色          2点(特2)
    ↓
  この句は、中七の「手のひら分の」と言う言葉の選択が上手い。そんな
 雪景色だと・・・。そこに詩心が生まれた。

11.初恋も消炭となり五十年           3点
    ↓
  消炭は、一旦消壺で消した後の炭である。直ぐに火が付くことに着目し
 て、ご自身のおかれた環境を心象的に詠われた句であろう。初恋も~の「も」
 も良い。再び燃え出したんだろうか・・・?上手い。

31.山姥の日めくり引きちぎる師走        2点(特1)
    ↓
  「山姥の日めくり」と「引きちぎる師走」との衝撃の句である。こちらは
 9+8音の二句一章である。日捲りもいろいろあるから、「山姥の日めくり」
 と言われてみると、実在するか否かは別として納得してしまう。師走の句は
 いっぱいあるが「引きちぎる師走」はどきっとする。ここまで衝撃させるテ
 クニックはアッパレだ。下五に置いた「師走」が実に効いている。

38.木枯らしの一丁目から三丁目         4点
    ↓
  この句は何にもくどくど言っていない。全て読者にお任せします・・・と
 言う句仕立てだ。「一丁目から三丁目」上手い。もう一つ特選にするとした
 らこの句だったかな?

  それでは、今夜はこれまでに・・・。また時間のある時にコメントなどア
 ップします。
                               (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[135] 俳句の鑑賞(2)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月18日(月)13時59分44秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんにちは

 今日は、もう一工夫の欲しい俳句を鑑賞する。そうそう昨日のページに
22.雪虹やにぎりほうばる道の駅 を追加したので確認願いたい。今
日は昨日とは少し違うジャンルのためそちらに収録替えした。

 3.焼栗の匂いで偲ぶ幼かな      0点
      ↓
  この句の惜しいところは、「・・・で」の「で」の使い方である。この
 接続助詞は、「それで」の略であり、それからどうした・・・のように説
 明する場合に使うことが多い。俳句ではこのような接続助詞は使わない方
 が佳い俳句が生まれる。欲を言えば「偲ぶ」と言う観念的な語である。他
 に適当な言葉がなかったのか・・・?もう一点、匂い~は、焼栗に近すぎ
 ると言うよりつきすぎである。原句を活かしつつ添削するのは難しい。例
 句を参考に・・・。
      ↓
   焼栗やあの日と同じ女の子

 4.北斎のみぞれ感じて峠越す     2点
      ↓
  この句の惜しい所は、「感じて~」である。俳句は感じたことを詠うの
 で、別の措辞を探して1ランクアップを目指して欲しい。
      ↓
   北斎のみぞれが過る峠かな

14.闇のなか光華やぐクリスマス 2点
                ↓
  この句は「闇のなか」がいらない。光華やぐクリスマス~で綺麗なイルミ
 ネーションの夜のクリスマスが容易に想像できる。俳句は省略の文学だ。読
 者を信じて省略できるものはできるだけそぎ取りたい。そして、何か別の措
 辞を取り込み句意を広げる工夫が欲しい。例えば上五を「妹と」「遊具みな」
 「子を連れて」「パパママと」みたいな措辞とすればまた違った光景が描け
 るはずである。むずかしいことは言わないが、ご自身にあった上五をくっつ
 けて一句にされるとどうだろうか?例句を参考に・・・・。
     ↓
   パパママと光華やぐクリスマス

19.年の暮れ窓の雫の物思い       1点
      ↓
  この句の惜しいところは、安易に付けた「年の暮れ」と言う季語である。
 季語は何でもくっつく(季語が動く)ようであるが、この句の場合は、時
 候の季語より、生活季語か植物又は動物季語の方が良いかもしれない。季
 語の取合せ次第で句意も変わるがそれもまた楽しい。もう一点、「雫」よ
 りこの句の場合は「滴(しずく)と言う語の方が良いかもしれない。また
 「物思い」でもいいが、部屋の中に居るシーンを描くなら「片想い」とし
 ても面白い。例句を参考にワンランクアップに挑戦願いたい。
      ↓
  室の花窓の滴の片思い
  跳炭や窓のしずくの片思い


29.オリオンの見たし棍棒落つる時   1点(特1)
      ↓
  この句は説明を受けないと句意が判らない。と言うか難し過ぎる。オリ
 オン座の神話をよく知った方ならわかるかも知りないが・・・・。下五の
 「落つる時」でさらに句を難しくしている。今輝いている星は、何万年も
 前の光りと言うことからこんな発想になったかも・・・。発想は良いが万
 人の分かる句もまた良い。シュールな句であるがゆえ添削は控えたい。

  それではまた時間のある時に・・・。皆さん!ご質問があればここに投
 稿してください。あまずみさん、泥亀さん、良かったら俳句鑑賞などよろ
 しくお願いします。
                              (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[134] 俳句の鑑賞(1)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月17日(日)23時01分14秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんばんは

 今夜はちょっと気になる俳句を鑑賞する。

 5.古墳塚に誰がの声聴く冬木立     3点(特1)
      ↓
  この句は頂いた一句であるが、上五の、古墳塚に~が気になる。
 それは、説明くさい「・・・に~」である。助詞の「に」は説明す
 る場合などに使われることが多いので俳句では余程注意し使いたい
 助詞である。この句の場合は、「・・・・に」の「に」をとって上
 六を解消した方が良い。
      ↓
   古墳塚誰がの声聴く冬木立

 9.チンドン屋暮のセールが角まがる   1点
      ↓
  この句もいただいた一句であるが、はっきりとした季語が無い。
 「暮のセール~」は季語ではない。しかし季感を感じたので好とし
 た。例えば「年末セール~」とはっきりした季語を入れるどうだろ
 うか?
      ↓
   チンドン屋年末セールが角まがる

15.切れそうな蛍光灯に初霰       0点
      ↓
  この句は切れが無い。そのため句意が限定されて面白くない。
 「蛍光灯に~」を「蛍光灯や~」と切ると句意が広がる。
      ↓
   切れそうな蛍光灯や初霰

16.八十路超え賀状の同期生も今二人  同期生(とも)2点(特1)
      ↓
  同期生を「とも」と読ませたがそれは無理である。こんな類は沢
 山あるが、俳句では使って欲しくない。「どうきせい」としか読め
 ない。17音とするための工夫ではあるがもう一ひねりが欲しい。
      ↓
  八十路超え賀状の同期いま二人

18.ストーブ前仲好し子好し猫と犬    2点
      ↓
  わざわざ上五を六音にする効果があるのだろうか?いらない言葉
 はそぎ取ればちゃんと五音になる。
「・・・前~」と言う「前」で
 ある。言われなくても読者は「ストーブ」と聞けば「前」にいるこ
 とは容易に想像できる。省略の文学だ。
      ↓
   ストーブの仲好し子好し猫と犬

22.雪虹やにぎりほうばる道の駅      0点
      ↓
  
この句はこれでできているが、「雪虹」は造語である。きっと雪
 の日に虹が出ていた光景を素直に詠ったのだろうが・・・。耳慣れ
 ない言葉と言うか辞書を引いても出てこない措辞は損をする。選句
 されなかった方には「雪虹」とは何だろうと・・・?私も理解でき
 なかった。そんなことも含めて歳時記には「冬の虹」と言う季語が
 ある。
      ↓
   
冬の虹にぎりほうばる道の駅

25.泣き笑顔浅田真央展ふれた冬     0点

      ↓
  浅田真央の会見の様子に感動されたのであろう。一句になにもか
 も詰め込まないで一瞬一瞬を切り取ればいい。何句かに分けて詠う
 ようにして欲しい。例えば、「浅田真央展」はどうでもよい。それ
 は場所だからである。「浅田真央にふれた冬~」を詠えばよい。あ
 の会見の様子は「涙する~」ぐらいで観ていた方は充分判る。
      ↓
   涙する浅田真央にふれた冬
      ↓
  どうしても「浅田真央展」が言いたいなら仕方無いが、その場合
 は上五にもってきて、8+9音で構成する句を詠えばよい。少し難
 しい句(テクニック)になるのでここまでとするが、捻らずに素直
 に一句にしたいものである。

26.枯葉舞う思わず見とれる仕事中    2点
      ↓
  「仕事中~」を言いたいのだろうが、省略の文学である。できれ
 ば場所は省略したい。もう一点、「思わず見とれる~」の「思わず」
 は余計である。そうそう、「見とれる」は「見惚れる・見蕩れる」
 と言う言葉を使った方が良い。この句は、いらない言葉多すぎて、
 添削が難しい。と言うのは、新しく措辞を探す必要があるからだ。
 「雀」に登場してもらうと一句になるかも・・・・。参考に・・・。
      ↓
   佇めば風と舞たる雀かな

27.年惜む古稀の坂道すたすたと     3点
      ↓
  「年惜む」「古稀の坂道」「すたすたと」と三段に切れている。一
 か所つなぐ工夫が欲しい。「年惜む」は「行年(ゆくとし)」の傍題
 季語である。同じような意味を持つ「行年の~」で前半をつなぐとど
 うだろう?
      ↓
   行年の古稀の坂道すたすたと  

34.重ね着やほころび始む隠し事     2点(特1)  

      ↓
  句はできている。下五の「隠し事~」をひらがな表記にすると俳句
 らしくなる。ちょっとした配意も句作りの楽しさだ。
      ↓
   重ね着やほころび始む隠しごと

37.破顔の父なりサンタの縫いぐるみ   1点
      ↓
  8+9の破調の句である。悪くはないが、同じ破調なら字足らずと
 なっても「破顔の父や」との取合せはめりはりがあるようにも・・・。
 字足らずを嫌うなら母も仲間に入れて「破顔の父母や」でもよい。
      ↓
   破顔の父母やサンタの縫いぐるみ

 まだまだ書きたいが・・・・。また時間のある時に・・・。(望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[133] 梔子句会(12月)の結果について

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月17日(日)20時29分13秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんばんは、参加された皆様お疲れ様でした。本日の梔子句会
は、11名の参加と欠席投句5名の参加でした。結果を速報します。

(1)特別参加者の俳句

  凍鶴のいつしか湖に溶けゆきぬ       泥亀(欠席) 5点
  水郷の艪音のゆきき石蕗の花         〃     3点(特1)
  ひと呼吸おき大根を抜き放つ         〃     2点
  一幕を引いて余生の柚子湯かな       美代子    4点
  どこ迄も女は女大枯野            〃     3点
  忖度は無用小春の小市民           〃     1点
  無為の日は無為として過ぐお茶の花      〃     0点

(2)望生の俳句
  エプロンの紐を解くや除夜の鐘       望生     5点(特1)
  追はれたる餓鬼戻りくる年の夜        〃     1点
  もういらぬものまで隠すちやんちやんこ    〃     0点


(3)参加者の俳句
   1.枯葉舞う車追いかけ野道かな            1点
   2.懐手ときどき動く黒目かな             2点
   3.焼栗の匂いで偲ぶ幼かな              0点
   4.北斎のみぞれ感じて峠越す             2点
   5.古墳塚に誰がの声聴く冬木立            3点(特1)
   6.日記買う三日坊主の落とし穴            4点
   7.古稀迎え走る事無し師走かな            2点
   8.シクラメン写真の君と寄り添いて          2点
   9.チンドン屋暮のセールが角まがる          1点
  10.朝の窓手のひら分の雪景色             2点(特2)
  11.初恋も消炭となり五十年              3点
  12.余生いま晦日蕎麦喰ふ冥加かな           1点
  13.寒林や星と遊びて朝となる             1点
  14.闇のなか光華やぐクリスマス            2点
  15.切れそうな蛍光灯に初霰              0点
  16.八十路超え賀状の同期生も今二人  同期生(とも)  2点(特1)
  17.あてもなく手ぶらで歩く秋日和           1点
  18.ストーブ前仲好し子好し猫と犬           2点
  19.年の暮れ窓の雫の物思い              1点
  20.山茶花やまた逢いたいと思う人           2点(特1)
  21.葱きざむ母のうなじの細かりき           1点
  22.雪虹やにぎりほうばる道の駅            0点
  23.冬芽いま回想の彩偲ばせて             1点
  24.空高し指で円かく幼かな              1点
  25.泣き笑顔浅田真央展ふれた冬            0点
  26.枯葉舞う思わず見とれる仕事中           2点
  27.年惜む古稀の坂道すたすたと            3点
  28.忘年会忘れられない恋話              1点(特1)
  29.オリオンの見たし棍棒落つる時           1点(特1)
  30.山茶花の色増す光雲裂けて             2点
  31.山姥の日めくり引きちぎる師走           2点(特1)
  32.眠る手に聖樹の小さき下げ飾り           3点
  33.夕まぐれ枯葉触れあふ音しきり           1点
  34.重ね着やほころび始む隠し事            2点(特1)
  35.見守りや児童とつなぐ雪の道            2点
  36.風花や一両車待つ女学生              3点
  37.破顔の父なりサンタの縫いぐるみ          1点
  38.木枯らしの一丁目から三丁目            4点
  39.暁に陽射し眩しや木守柿              2点


(4)特別参加者(美代子さん)の選句
     凍鶴のいつしか湖に溶けゆきぬ     泥亀(欠席)5点
     ひと呼吸おき大根を抜き放つ      泥亀    2点
   2.懐手ときどき動く黒目かな             2点
   6.日記買う三日坊主の落とし穴            4点
  11.初恋も消炭となり五十年              3点
  27.年惜む古稀の坂道すたすたと            3点
  32.眠る手に聖樹の小さき下げ飾り           3点
  34.重ね着やほころび始む隠し事            2点(特:美代子)
  39.暁に陽射し眩しや木守柿              2点


(5)望生の選句
     水郷の艪音のゆきき石蕗の花     泥亀     3点(特:望生)
     ひと呼吸おき大根を抜き放つ     泥亀     2点

     一幕を引いて余生の柚子湯かな    美代子    4点

     忖度は無用小春の小市民       美代子    1点
   2.懐手ときどき動く黒目かな             2点
   5.古墳塚に誰がの声聴く冬木立            3点(特1)
   6.日記買う三日坊主の落とし穴            4点
   8.シクラメン写真の君と寄り添いて          2点
   9.チンドン屋暮のセールが角まがる          1点
  12.余生いま晦日蕎麦喰ふ冥加かな           1点
  13.寒林や星と遊びて朝となる             1点
  21.葱きざむ母のうなじの細かりき           1点
  31.山姥の日めくり引きちぎる師走           2点(特1)
  33.夕まぐれ枯葉触れあふ音しきり           1点
  37.破顔の父なりサンタの縫いぐるみ          1点
  38.木枯らしの一丁目から三丁目            4点

(6)その他
  
次回は、1月28日(第四日曜日)の新年句会です。多くの方の参
 加をお待ち
しています。

 ◇.参 考
  ①選句方法:7句選、内1句を特選とする。
  ②参加者数:11名 欠席投句:5名
            16名×3句=
49句(特別参加者は4句)

  以上                         (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[132] 有難う御座いました

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年12月 3日(日)08時02分17秒   通報   返信・引用

望生さん、有難う御座いました。

一月のは初句会には参加させて戴きたく。

スケジュールの調整中です。

その時は、宜しくお願いします。

以上。

          泥亀 拝。



[131] Re: 特別作品その他

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年12月 2日(土)22時15分11秒   通報   返信・引用

 泥亀さん、皆さんこんばんは

 泥亀さん!早速「特別5句」と「小文」ありがとうございました。
来年の新年句会で第3号を皆さんに配布いたします。いま暫くお待ち
いただきたいと思います。

 12月の欠席投句確かに頂きました。参加しておきます。ところで
喪中とのこと了解しました。

                           (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[130] 特別作品その他

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年12月 1日(金)16時40分17秒   通報   返信・引用

細雪
宇宙論など知りませぬ夜の鳰
深閑と枯野を急ぐ旅人かな
記憶さらさら薄くなる大枯野
細雪風の自在にまかせけり
鬱の日は魚影を縛るかいつぶり

わが家の小動物
その一 綿虫
庭木の間を抜けて少しづつ飛び翔つ。
いつの頃からは定かでないが、もうかれこれ
十年くらいでなろうか。
綿虫の生態のメカニズムは勉強不足で申し訳
ないが秋から初冬にかけて青白く光りながら
緩やかに浮遊しいつのまにか眼前から消える。
浮遊は緩やかだが、その実体はものすごい勢
いで羽根を動かしていることが印象深い。
その二 守宮
玄関の上の固定の窓ガラスのサッシュの奥に
棲んでいて外灯に集まってくる昆虫を捕獲に
やってくる。夫婦でサッシュの奥で冬眠。
こちら側からみると裏側から腹側の全体像を
表に回れば背側の全体像を確認できる。
特に足の吸盤の使い方が見事である。
見た目はオットリしているが何かあった時の
の移動は蜥蜴のごとく俊敏である。
もう五年ぐらいの付き合いだが私と寿命比べ
が今後の楽しみである。

12月の投句
ひと呼吸おき大根を抜き放つ
凍鶴のいつしか湖に溶けゆきぬ
水郷の艪音のゆきき石蕗の花
以上。
望生さん、宜しくお願いします。
             泥亀  拝。
追伸
喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます。
執念の解け落ちたり竜の玉     泥亀 拝。
明年も一層のご厚誼をお願いします。



[129] 俳句の鑑賞(4)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月24日(金)21時26分10秒   通報   返信・引用

 皆さんこんばんは

 今夜は無点句を鑑賞する。

   紅葉散る阿吽の君の恋しかり
      ↓
 この句はちゃんとできているしどこも悪くはない。選をしても良かった。
私だったら、下五を余韻の残る形にしたかも・・・・。
      ↓
 ※ 紅葉散る阿吽の君の恋しくて


 4.再びはテールランプの時雨をり
      ↓
 この句もちゃんとできているしどこも悪くない。選をしても良かった。私
だったら、や切りの句としたかも・・・・。下五の時雨をり~は、色々な措
辞が考えられる。片時雨~、時雨傘~、時雨くる~、ゆく時雨~、小夜時雨~
時雨虹~
などなどである。措辞の選択によって句意も少しづつ違ってくる。
一句一章に拘るなら季語変えてもよさそうな・・・。何れにしても寂しさの
漂う句である。
      ↓
 ※.再びのテールランプやゆく時雨


15.ただただ感謝感謝の冬捧げん
      ↓
 この句は、初めて参加された方の句であった。原句は資料が手元にないの
で残念ながら明記できないが、先日鑑賞した↓の句のような表現だった。
      ↓
25.思いがけない出逢い得て言葉の世界開けた幸せ想う暗月の夜

 この句は、清記段階で前の句を省略し、下の句だけを捉えて、冬~と言う
季語を入れ参加した句である。唐突に季語を入れたので選はなかったが、少
し工夫をすれば立派な俳句である。惜しいのは、下五の冬捧げん~である。
例えば、明日の春~、冬の星~、賀状書く~、事始~みたいな季語を使って
や切り~の句
とする手もあった。
      ↓
 ※ だただ感謝感謝や明日の春
 ※ だただ感謝感謝や冬の星
 ※ だただ感謝感謝や賀状書く
 ※ だただ感謝感謝やこと始め

      ・
      ・
20.散り果てし大樹の陰の寒そうな
      ↓
 この句は、下五を、寒そうな~と答えを言ってしまった点か、それとも上
五の、散り果てし~と説明した点が皆さんに敬遠された理由かもしれない。
どちらかを活かしてちょっと工夫が欲しかった。例えば・・・・。
      ↓
 ※ 散り果てし大樹の陰や靴の音
 ※ 陽を浴びる大樹の陰の寒そうな



28.逝く秋や四十路の峠越せもせず
      ↓
 この句はこれでちゃんとできている。普通は、ゆく秋や~ではあるが、逝く
秋や~
とした点に工夫が伺える。四十路で亡くなられた方の追悼の句であろう。


38.風立ちぬ大空見あげし秋燕
      ↓
 大空~とくれば、見あげし~は省略できる。中七に工夫が入ったかも・・・。
      ↓
 ※ 風立ちぬ羽音するどき秋燕


39.急かされて釣瓶落しや古戦場
      ↓
 上五の、急かされて~が、釣瓶落し~と言う季語に近く説明ぽくなった。上
五を工夫すると良かったかも・・・。
      ↓
 ※ 山門の釣瓶落しや古戦場


 沢山あって、ちょっと雑な鑑賞になって申し訳なく思っている。添削もいろ
いろあっただろうが・・・・。例句を参考にご自身で推敲をして欲しい。
 今夜はこれまでとし、また時間のある時に鑑賞やら添削をしてみたい。

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[128] 俳句の鑑賞(3)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月23日(木)19時59分6秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんばんは

 ちょっと気になった俳句(三段切れの俳句)を鑑賞する。

 7.七五三写真撮影はしゃぐパパ      2点(特1)
    ↓
 得点はあったものの、俳句の形は三段切れである。三段切れとは、
ポツンポツンと措辞が切れていることである。俳句には切れはとても
大切な要素で有るが、語をばらばらにしては大抵ダメ句
である。
    ↓
 七五三 写真撮影 はしゃぐパパ ⇒三つの語(名詞)がポツンポ
ツンと配置され分断している。⇒こういう詠い方を三段切れと言う。

 もう一点、写真撮影~は口説い。写真~と言えば撮影~は容易に想
像できる。この4音がもったいない。また写真~は俳句的には固い。
例えば、パチリ~、チーズ~でも写真撮影の光景が浮かぶ。
    ↓
 それでは、三段切れを解消して、少し俳句的に添削してみる。
    ↓
※七五三こっちこっちよはいパチリ
※七五三こっちこっちよはいチーズ
※七五三こっちこっちよはいポーズ

    ↓
 パパとは詠わなかったが、こっちこっちよはいパチリ~で、はしゃ
いでいるパパは想像できないだろうか?こっちこっちよ~で小さなお
子様の姿が想像できないだろうか?下五を、はいポー ズ~としても映
像が浮かんできい楽しい。

 それでは、また時間のある時に・・・・。       (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[127] Re: 失礼しました

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月22日(水)21時18分11秒   通報   返信・引用   編集済

Q1.名を間違うなんてごめんなさい。
    ↓
A1.いえいえ、私の曖昧な表現が混乱をさせてしまいました。申し訳ありません。

Q2.処でYは何と読むのですか。
    ↓
A2.俳号を書きたいところですが、ご本人の了解が得られていないのでイニシャル
  としました。ここては、Yさんと読んでいただければそれでいいかと思います。


 ところで、最近ふと思うことがある。つい俳句の形とか、リズムとか、文語や口語
や、かな遣いなどに・・・。それが良い俳句だと・・・?
本当にそうだろうか・・・?

形やリズムが少々悪くても・・・。粗削りな俳句からその良さを見つけ出す力が欲し
いとつくづく思う
のである。                     (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[125] 俳句の鑑賞(2)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月22日(水)21時02分32秒   通報   返信・引用

 望生が選んだ特選句について、感想などを列挙してみる。

   残照やかすかに揺れる烏瓜     泥亀  3点(望生:特選)
       ↓
 この句の中七、かすかに揺れる~から、風が吹いて揺れていたのか、それとも
つい先ほどまで烏瓜を引っ張って遊んでいたのかは別として、残照に映える烏瓜
がとてもリアル
に描けている。また、残照と烏瓜の色の取合せが、秋を十二分に
感じさせてくれる。さりげなく詠った秋の一コマとても惹かれた。

 2.石窯のピッツァの焦げ目冬に入る      1点(望生:特選)

       ↓
 この句は、もう少し点が入っても良さそうにも思ったが・・・。私一人だけの
選句でありちょっと寂しい思いもした。ピッツァとはピザパイのことであろう。
この句は、感じたことなど何も言っていないが、読者を信じて詠った。このよう
にポーンと放り出されるといろいろ想像してしまう。
と言うより、何が言いたか
ったのだろうと・・・。俳句を作るうえのテクニックでもある。焼きあがってく
るピザパイを見てふと冬を感じたのだろう?小さな出来事ではあるが見逃さず一
句にまとめ上げた点を評価したい。 句材はごろごろしているようだ。

 8.針穴の大きく見ゆる小春かな        5点(望生:特選 他1)
       ↓
 特選まで昇格させたのは、大と小とのコンビネーションであった。歳を取ると
針孔は大きいはずなのになかなか通らない。一生懸命に針を通そうとしている作
者の姿が浮かぶ。小春日和のひと時、何故か針の穴が大きく見えた。その喜ばし
作者の心境まで見て取れる。ほんのりとする句ではあるが上手い。捻らずに素
直に詠っても良い句が詠える
ものだ。

32.行く秋やグラスに映える夕日飲む      7点(望生:特選 他2)

 中七を、グラスに写る~では凡句だ。そこを、グラスに映える~として動きが
生まれた。下五の、夕日飲む~はよく見る措辞ではあるが、中七とのコンビネー
ションによってそう違和感も感じない。
季語の、行く秋~もこの句にマッチして
良い。

 何故か、今回は叙掲句を特選に選んでいたようだ。決して意識した訳ではない
が、叙掲句はピシャリと決まると実に心地良い。また後日鑑賞したいと思ってい
る句も多い。独自性の強い句も多くあった。

 たっぷりと時間のある時に鑑賞やら添削をしてみたい。      (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[124] 失礼しました

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年11月22日(水)07時53分26秒   通報   返信・引用

名を間違うなんてごめんなさい。
処でYは何と読むのですか。
雪さん、ワイさん、それともYさんと呼べばいいのですか。
お伺いします。
あくまで参考のためで他意はありません。



[123] Re: 思いがけない詩さんとの出遭い

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月21日(火)20時36分52秒   通報   返信・引用

 皆さんこんばんは

 泥亀さん、早速のコメントありがとうございます。初めて参加された方
の句でしたが、私の書き方が曖昧だったので、詩(うた)さん、とされま
したが、正確にはYさんです。詩(うた)~と書いたのは、この句の読み
方を書いたつもりでした。曖昧な表現で申し訳なく思っています。

 さてと、添削句・・・・。

 思いがけなく友と逢う月の眉
 世界観確と頂く三日の月(みかのつき)

 幸せな友との会話三日の月
     ↓
 三句ともとても参考になります。三日の月(みかのつき)~
いいですね。ありがとうございます。

 続いて鑑賞等に入りたいのですが、そんなに時間が取れず今夜は
これまでとし後日続きを書きます。ごめんなさい。
                          (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[122] 思いがけない詩さんとの出遭い

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年11月21日(火)08時14分16秒   通報   返信・引用

思いがけなく「詩さん」と出合えて嬉しかったです。
原句に沿って鑑賞を試みました。
ここは暗月の意味が理解できませんでしたので「三日月」とさせてください。
三日月とは陰暦八月三日の月。暮れ早い秋の夕空にくっきりと眉形の三日月が
でるが、沈むまでの時間も短く、光もまだ淡い。このイメージで。
余りにも沢山の材料を詰め込み過ぎです。
ここは三つに分けてみます。
思いがけなく友と逢う月の眉
月の眉とは三日月の異称。夕まぐれの友との出遭い。
世界観確と頂く三日の月(みかのつき)
言葉の世界に遊ぶ作者。そこに楽しい世界が展開。
幸せな友との会話三日の月
まだまだできそうだがここらあたりで。
是非とも「携帯もOK」だが「電子辞書」がおすすめ
歳時記など必要ありません。

以上 かってな妄想を述べました参考にならなければお忘れください。
今後とも宜しくお願いします。
またの出会を楽しみにしています。









[121] 俳句の鑑賞(1)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月20日(月)11時14分4秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんおはようございます。俳句会お疲れ様でした。

【俳句の鑑賞(1)】

 25.友と会い詩とも出会う暗月の夜    詩(うた)
       ↓
 この句は不要な言葉をそぎ落とし添削した句だ。原句はこうだった。
       ↓
 25.思いがけない出逢い得て言葉の世界開けた幸せ想う暗月の夜
       ↓
 始めの内は感じたこと、思ったことを句にすればいい。それが第一歩
だ。俳句は読者と作者の合作だ。17音と短い短詩であるがゆえ、誰も
が想像できる言葉は省略したい。
難しい話は別として、原句から省略で
きる言葉何か?一言で言い現せないか?ちょっと考えてみると良い。


 破調の句は悪いとは言わない。俳句は文章ではなくホエジーだ。長く
とも23音程度には絞って欲しい。
それが俳句だ。初心の内は基本であ
【季語を含む17音の短詩】で有ることを覚えて欲しい。そして時に
は破調の句にも挑戦すると良い。

 さて、鑑賞する。作者の言いたいことはよく分かる。それは文章だか
らだ。思いがけない出逢い得て~⇒ふと声を交わした方との出会、それが
無ければこの日はなかった。さぞかし嬉しかったであろう。この部分は
添え書きにしても良い。でもなくても分かる。読者を信じて省略するこ
とだ。

 言葉の世界開けた幸せ想う~言葉の世界がお好きな方なのだろう?そ
れがふとした出逢いによって開けた。その時の感動がひしひしと伝わっ
てくる。さぁ一緒に文芸の世界を楽しもう!俳句も短歌もそして詩も・・。
お若い方だから、あっと言う間に新鮮な俳句を詠われることだろう。先
が楽しみだ。

 暗月の夜~、あんげつのよ~と読む。暗月とは新月のことだ。新月 は
秋の季語だからこの句は秋の句である。月の初めに見える月のことで あ
る。暗月~は歳時記には載っていないが秋として十分季感を感じる。 む
しろ新鮮さを感じる。添削にあたって是非この措辞は残したい。

 さて、添削だ。いろいろ考えられるが、始めて出会った方だから友で
はなかったが、友と会い~としてみた。また、言葉の世界~を、詩(う
た)とも出会う~
とした。
     ↓
 25.友と会い詩とも出会う暗月の夜    詩(うた) 
     ↓
 もっと感動あるような句に添削したいが閃いたのはこの句だ。
     ↓
 添え書きをして・・・。想う~を省略し、この句を分断しても一句だ。
     ↓
 (思いがけない出逢い得て)
 ※言葉の世界開けた幸せ暗月の夜
 (ことばのせかいあけたしあわせあんげつのよ)

     ↓
 こうした方が良かったかも・・・。何れにしても、暗月の夜~は外せ
ない。新月の夜~だからである。初めて詠った一句だからである。ご本
人の句を尊重してこう添削する手もあった。
     ↓
 ここまでくれば、ちょっとテクニックを使うと想い出に残る句になる。
例えば、下六の解消切れの活用などなどである。余り弄りたくないの
でここままとするが・・・。

 ところで、泥亀さん、あまずみさん、この句の感想等を一言よろ しく
お願いします。



 また時間のあるときに鑑賞やら添削を・・・・。     (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[120] 梔子句会(11月)の結果について

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月19日(日)20時25分48秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんばんは、参加された皆様お疲れ様でした。本日の梔子句会
は、14名の参加と欠席投句2名の参加でした。結果を速報します。

(1)特別参加者の俳句
  落葉踏む修験の僧の歩の確か     泥亀   5点
  残照やかすかに揺れる烏瓜      〃    3点(特1)
  神宮の天へ連なる冬構        〃    2点
  人の世の斯く斯くしかと返り花    美代子  1点(特1)
  過ぎしことあつけらかんと木の実落つ 〃    2点
  紅葉散る阿吽の君の恋しかり     〃    0点

(2)望生の俳句
  藷粥の椀より零る夫の愚痴      望生   6点(特1)
  別れると言ひつ引つ張る毛糸玉    〃    2点(特1)
  オリオンの戸尻蹴りたる寓居かな   〃    3点


(3)参加者の俳句
 1.天破れ黄落積る通学路            3点
 2.石窯のピッツァの焦げ目冬に入る       1点(特1)
 3.柚子ひとつ冷めし風呂湯に足しにけり     2点
 4.再びはテールランプの時雨をり
 5.コップ水の六腑に落ちて今朝の冬       4点
 6.久々の熱き茶の湯に秋を知る         1点
 7.七五三写真撮影はしゃぐパパ         2点(特1)
 8.針穴の大きく見ゆる小春かな         5点(特2)
 9.軽トラの荷台でセール柿日和         3点
10.冬立ちぬ短調の空広がりて          3点
11.夜学生筆圧強しブラジル人          1点
12.立冬ややわらか日差し猫笑う         2点
13.じっと見る我が動くや鱗雲          1点
14.温め酒けんかの後の阿保らしさ        1点
15.ただただ感謝感謝の冬捧げん
16.花石蕗の葉をすべり落つ雨しきり       3点
17.人生のアルバム閉じし親友(とも)の秋    6点
18.からからと走る落葉の交差点         2点
19.よそ見して進む鼓笛や赤のまま        2点(特1)
20.散り果てし大樹の陰の寒そうな
21.生も死も黄泉へいざなう落ち紅葉       3点(特1)
22.待ちわびた青空もどり菊凛と         3点(特1)
23.父母の通りし道や木の葉髪          3点
24.午後四時四六分秋天はまだ青きまま      1点
25.友と会い詩とも出会う暗月の夜
26.冬鏡気弱くなりしわが齢           3点
27.吊し柿上目遣いの空青し           6点(特1)
28.逝く秋や四十路の峠越せもせず
29.秋むかう山々抜けて学びの場         1点
30.朝寒むや人それぞれの急ぎ足         2点
31.豆かちの音もかろやか味噌仕込み       2点
32.行く秋やグラスに映える夕日飲む       7点(特3)
33.色づきし今宵一献紅葉酒           1点
34.酔芙蓉優しき嘘を重ねつつ          4点
35.たちまちに暮れ初む秋日惜しまれて      3点
36.吾もまた夕日まといて紅葉路         6点
37.月の出に滑走路蹴る機影かな         1点
38.風立ちぬ大空見あげし秋燕
39.急かされて釣瓶落しや古戦場
40.ねんごろに母子紅引く七五三         4点

(4)特別参加者の選句
【泥亀さんの選句】
   藷粥の椀より零る夫の愚痴      望生  6点(特1)
 5.コップ水の六腑に落ちて今朝の冬       4点
10.冬立ちぬ短調の空広がりて          3点
16.花石蕗の葉をすべり落つ雨しきり       3点
18.からからと走る落葉の交差点         2点
22.待ちわびた青空もどり菊凛と         3点(特選:泥亀)
26.冬鏡気弱くなりしわが齢           3点
32.行く秋やグラスに映える夕日飲む       7点(特3)
34.酔芙蓉優しき嘘を重ねつつ          4点
35.たちまちに暮れ初む秋日惜しまれて      3点

【美代子さんの選句】
   落葉踏む修験の僧の歩の確か     泥亀  5点
   藷粥の椀より零る夫の愚痴      望生  6点(特選:美代子)
   別れると言ひつ引つ張る毛糸玉    望生  2点(特1)
 5.コップ水の六腑に落ちて今朝の冬       4点
 8.針穴の大きく見ゆる小春かな         5点(特2)
 9.軽トラの荷台でセール柿日和         3点
27.吊し柿上目遣いの空青し           6点(特1)
40.ねんごろに母子紅引く七五三         4点

(5)望生の選句
   落葉踏む修験の僧の歩の確か     泥亀  5点
   残照やかすかに揺れる烏瓜      泥亀  3点(望生:特選)
   過ぎしことあつけらかんと木の実落つ 美代子 2点
 2.石窯のピッツァの焦げ目冬に入る       1点(望生:特選)
 5.コップ水の六腑に落ちて今朝の冬       4点
 8.針穴の大きく見ゆる小春かな         5点(望生:特選 他1)
 9.軽トラの荷台でセール柿日和         3点
10.冬立ちぬ短調の空広がりて          3点
11.夜学生筆圧強しブラジル人          1点
16.花石蕗の葉をすべり落つ雨しきり       3点
17.人生のアルバム閉じし親友(とも)の秋    6点
19.よそ見して進む鼓笛や赤のまま        2点(特1)
24.午後四時四六分秋天はまだ青きまま      1点
26.冬鏡気弱くなりしわが齢           3点
27.吊し柿上目遣いの空青し           6点(特1)
31.豆かちの音もかろやか味噌仕込み       2点
32.行く秋やグラスに映える夕日飲む       7点(望生:特選 他2)
34.酔芙蓉優しき嘘を重ねつつ          4点
36.吾もまた夕日まといて紅葉路         6点

(6)その他
  今回、初参加の方が一人おられました。無季の句であったりしたので
 ここでは少し手を入れてあります。言葉の世界がお好きなようで、先が
 楽しみです。これを機会に続けて頂きたく思います。

  最高得点(32.)の方は、俳句を始められまだ数か月の経験の方
 した。高得点おめでとうございます。これを機会にどんどん詠って欲し
 く思います。

  次回は、12月17日(第三日曜日)です。多くの方の参加をお待ち
 しています。

 ◇.参 考
  ①選句方法:7句選、内1句を特選とする。
  ②参加者数:14名 欠席投句:2名 16名×3句=48句
  ③初参加者:1名

  以上                         (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[119] 梔子句会(11月)の開催について

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月17日(金)12時27分13秒   通報   返信・引用   編集済

 皆さんこんにちは

 先日前立腺の生研を受けましたが、腰椎麻酔の影響が残り四五日
ぐずぐずしています。昨日あたりから血尿も治まり少し楽になって
きました。この分だと、今日一日安静ににすると、明日以降元気に
なると思います。
ご心配をおかけして申し訳ありません。

 11月19日(日)の梔子句会は予定どおり開催します。場所や
時間等に変更はありません。11月の句会ではお知らせしたいこと
が二つあります。


 1.梔子句会報(3号)の発行について

  ①梔子句会の年報は、早くも3号を迎えます。年一回発行です
   から、発足して三年を超え四年目に入ったということです。
  ②3号の発行にあたって、皆さまに原稿等を募集する予定です。
   詳しくは、句会の席で資料をお配りします。今考えているこ
   とは、例年どおり、特別作品5句と400字程度のエッセイ
   です。
  ③発行は1月の新年句会にお渡しする予定で進めます。

 2.新年句会の開催について

  ①1月の句会は新年句会とする予定です。詳しくは11月の句会
   の席で資料をお配りします。
  ②今考えている日程は、1月28日(第四日曜日)11時集合
   す。例年通り、近くの神社にお参りした後昼食会を挟んで新年
   句会をする予定です。(梔子句会報をお配りします)
  ③場所等は別途お知らせしますが、当日必要な句数は二句です。

  以上を考えています。詳しくは、11月の句会でご説明します。
 梔子句会報は、途中から参加された方や途中でお止めになった方に
 も差し上げる予定です。
                           (以上)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[118] 宜しくお願いします

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年11月10日(金)16時02分7秒   通報   返信・引用

望生さん、宜しくお願いします。

このところこのようなミスが重なり、

困ったものです。

どうか宜しくお願いします。

           泥亀 拝



[117] Re: 春隣に応募

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月10日(金)07時40分42秒   通報   返信・引用   編集済

 泥亀さん、皆さんおはようございます。

 兼題句への応募ありがとうございます。ところで、頂いた俳句の内
「ベツレヘムから来た漢~」の句の季語が、「冬隣」となっています。
季節が違って来ることから、この句は「春隣~」として頂きたいと思
います。よろしいでしょうか?

 春近しピクリと動くダリの髭

 冬隣ベツレヘムから来た漢
    ↓
 春隣ベツレヘムから来た漢

                           (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[116] 春隣に応募

投稿者: 泥亀 投稿日:2017年11月 8日(水)11時05分56秒   通報   返信・引用

春近しピクリと動くダリの髭
冬隣ベツレヘムから来た漢

望生さん、宜しくお願いします。

          泥亀 拝



[115] 皆さんこんばんは

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年11月 4日(土)21時37分45秒   通報   返信・引用

 皆さんこんばんは。

 このページへの投稿は気にかかっていますが、なかなか投稿する時間が取れませ
ん。続きが書けず本当に申し訳ありません。言い訳になりますが、日中は、時期を
待ってくれない種物や冬野菜の植え付けなどを・・・。夜は有る資格の実務者講習
の通信教育を・・・。これは7~8日のスクーリングが終われば一段落しますが、
歳をとってからの勉強ですから大変です。

 また、13~14日には一泊二日の検査入院の予定が入っているので星座の原稿
を優先したりしています。なかなか掲示板を書く時間が取れず、肝心の掲示板には
手が回らない状態です。落ち着きましたら掲示板に続きを書こうと思っています。
鑑賞の続きはしばらくお待ちいただきたいと思います。
                                 (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[114] 梔子句会「10月」の鑑賞(2)

投稿者: 椋本望生 投稿日:2017年10月17日(火)22時55分56秒   通報   返信・引用

 皆さんこんばんは、泥亀さん、あまずみさん早速のコメントありがとう
ございます。

1.初参加された方の句を先にコメントします。以下の三句です。

 6.酒旨し月の光に照らされて       2点(特1) 望生
      ↓
  この句はいただいた一句です。俳句的にはよく見かける平凡な句
 ですが、俳句はちゃんとできています。初めのうちはそんなことな
 ど気にせず、感じたことを一句にすればそれでいいのです。この句
 の惜しいところは上五の「酒旨し」です。
旨しが余分
なのです。月
 の光に照らされて呑む酒はきっと旨いはずだからです。誰もが想像
 できるような言葉は省略
した方が良いのです。
  この句の下五は、読者に余韻を持たせる句づくりで上手いと思い
 ます。このような句仕立てをする場合は、上五に切れのある措辞を
 持ってくると句意も広がりよくなります。(二句一章にするという
 ことです。)「旨し」を取ってしまい同じ酒で詠うなら「温め酒」
 や「鰭酒や」などとしても一句です。上五はいろいろ考えられます。
 ぽんと離れた措辞を持ってくるとオリジナルな句になると思います。
     ↓
 ※温め酒月の光に照らされて
 ※鰭酒や月の光に照らされて


  もう一点、俳句になれて来ると、「月の光に照らされて」⇒「月
 光」と言う季語ですべて言い表せてしまいます。
平凡な句から脱出
 するには、「月光」と言う季語で詠い直して見るのも良いかもです。
 勉強のため、「月光」と言う季語に挑戦されませんか?

19.朝陽差す色付き始む柿畑        0点
     ↓
  無点の原因は、「朝陽差す」にあります。「朝日差す」「朝日さ
 す」「朝日射す」のように、やはり朝日が柔らかくていいです。
 句は、泥亀さんが添削されたように、「朝日受け」か「朝日受く」
 が良いかと思います。「色付き染むる」で俳句になりました。
     ↓
  ※朝日受け色付き染むる柿畑

  始めの内はこれでも良いのですが、ちょっともったいないです。
 朝陽差す⇒色づき始めた柿畑 みたいな構成になって、原因、結果
 の関係になっているからです。「色付き始む柿畑」は良い言葉です
 から、上五を工夫すると良くなると思います。 今夜は時間がないの
 で後日添削句を書きます。

28.柿の木の鴉一鳴き実がポトリ      0点
     ↓
  この句は、泥亀さんの仰るとおりです。「実がポトリ」を工夫し
 たいところです。下五はいろいろな措辞が考えられます。
     ↓
  ※柿の木に鴉一匹黄昏て

  書き出したものの時間が無くなりました。対案はまた後にさせて
 頂きます。
                           (望生)

https://blogs.yahoo.co.jp/mitsukiarea1969/folder/338885.html#40623301



[113] 追加

投稿者: あまずみ 投稿日:2017年10月17日(火)09時21分41秒   通報   返信・引用

見落としましたが……
鐵の機関車ねむる大花野…も いい俳句ですね
取合せが斬新かつファンタジックです。



[112] 追伸

投稿者: あまずみ 投稿日:2017年10月17日(火)00時54分54秒   通報   返信・引用

敗荷の百態の様動かざる……は悪くは無いのですが
百態の様…とまで言わなくてもいいので
敗荷のなぞの百態動かざる…ぐらいにした方がいい
ようです。



[111] 句会 感想

投稿者: あまずみ 投稿日:2017年10月17日(火)00時40分46秒   通報   返信・引用

泥亀さん美代子さん望生さん…の 三方は さすがに
ベテラン どの俳句も上手いものですよ~~
他の句では、、5. 11.15.18.21.22.27.31 番の俳句
が良かったです。
秋雨や両手で包むミルクティー    はいい感じです
ねぇ…雨月ふと両手に包むミルクティー   みたいな
感じにする手もあります。
満月やお伽噺の始まりぬ…も上手く出来ています
上五を    月今宵お伽噺の~~としてみてもいいかな
木犀の零るるままに急ぐ人…も いい感じです
詩的な表現をすると、、、
木犀の零るるままに急くままに…みたいな感じ
小鳥来る旅の話を聞かせてね…話し言葉のように
出来て面白いですよ。
小鳥来るゆっくり旅の話でも…のような手もあり
ます。
返すべき言葉の無きや紅葉散る…取合せがいい俳句
ですよねぇ…。
返すべき言葉も在らず紅葉散る…みたいな感じでも
いいと思います。   言葉や表現は無限にあります
俳句は言葉探しの旅のようなものですから…
じっくりと推敲を重ねてくださいね~~。


レンタル掲示板
137件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。

お知らせ · よくある質問(FAQ) · お問合せ窓口 · teacup.レンタル掲示板

© GMO Media, Inc.